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ガラス転写
ガラス用転写紙
陶磁器用顔料と同じく鉛の含有を抑えた耐酸絵具の他、無鉛の絵具を使用して印刷いたします。
焼成温度が陶磁器用よりも低く550～620度での焼成となります。現在は、特にアメリカ合衆国カリフォルニア州の※PROP65をクリアーできるガラス用（※無機顔料）がない為、輸出用の転写紙については（※有機顔料）を使った転写紙が主力となっております。
- ※無機顔料
- 天然鉱石や金属の化学反応によって得られる酸化物から作られる顔料
- ※有機顔料
- 主に石油から合成された顔料
- ※Prop(プロポジション)65
- リストされた化学物質の暴露のみ適応されます。暴露限度要件満たさないと輸入はできません。